こんにちは、麓です。

今月２１日　(日曜日)は、お休みを頂きます。

よろしくお願いいたします。

　
　たまたまCSで　KICK　ASS　という映画をやっていたので

暇な昼下がりに見てしまいました。




ヒーローものをパロディーでおかしくしたギャグ映画、という認識でいたのですが、

途中からギャグ要素は変わらずに

串刺し

切断

火あぶり　射殺　とお笑いとは無縁なはずの血の応酬。

ギャグ要素とのミスマッチに気分が悪くなります。

アメリカ人との笑い文化の違いなのか

それともヒーローってのは甘くないというシュールなテーマがあったのか。


紫ボブの娘がかわいかったのが救いで

ニコラス・ケイジが出ていたのも救いです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フ　モ　ト